第30回兵庫県ろうあ者大会(小野市)

こんにちは、たまごです。

六月に「兵庫県ろうあ者大会」という大きな大会に参加してきました。

毎年、兵庫のどこかで開くお祭り(お祭りというか講演会というか)らしく、今年はそろばんの町・小野市で開催でした。

まず会場について驚いたのが、あっちもこっちも手話手話手話ー!!なことです。

右を向いても左を向いても手話。

私の二十数年の人生の中で、あんなに手話があふれているところを見たのは初めてです。

私は普段「日本語オンリー」の世界でぬくぬくと暮らしているので、いきなり「手話メイン」の中にぽんっと入って、めちゃくちゃ緊張しました。

知り合いのろう者の方を見つけて、思わず手話で、

私「こんばんは!」

ろう者「いや、今こんにちはだよ」

私「あっ!」

みたいなこともあり・・・。

講座ではこんばんはしか使わないからっ。反射的に。

そんな感じでテンパりつつも会場へ→→→

その時の様子は別記事で漫画にしました→「初めてのろうあ者大会」

会場ではあちこちの地域のろうあ者協会が、出店を出していました。

手話の本から、お茶とか苗とか、キーホルダー、雑貨まで。

こんな本を購入↓

絵が多くて分かりやすく、面白い内容でした。

これによるとうちの犬は56才だそうで。そんなに年上だったのかぁ・・・。

私も手話の本とか見てみたかったのですが、緊張してとてもとてもそこまでたどり着けませんでした。後悔です。

式典中も「えっ」と思ったのが、

会場に手話通訳者・要約筆記など情報保障を担当する人が20人くらいいたこと(数えました!)

舞台に立って手話通訳する人、それを読み取って日本語に直す人、それをまたスクリーンにリアルタイムで字幕にする人、来賓に向かって手話通訳する人、あと目が見えない人のそばで通訳している人もたくさんいました。

講演には韓国のろう者がいらしたんですが、その時は

「韓国手話を日本手話になおす通訳者」という方も出てきました。

私の二十数年の人生の中で、あんなに通訳者がいるところを見るのは以下略

ですが、なんだかその光景だけで感動してしまいました。

本当、まるっきり「おのぼりさん」ですね。

韓国の手話は(その方が情熱的な方だったからかもしれませんが)全身を使って表現っ表現っって感じでした。

目がシバシバしました・・・。

韓国でのろう者のデモの映像は、衝撃的でした。

「ろう学校の先生が手話を使えるようにしてほしい」「差別禁止法を作ってほしい」「通訳を頼むのにろう者がお金を負担するのはおかしい」とデモの内容はさまざまでしたが、日本の人たちもこうやって戦ってきたのかなぁと思ったり。

何にも知らないんだなぁ私と思ったり。

来年は神戸で、ろうあ者大会開催です。

次はもっと余裕を持って行こうっと(^^)/