【映画】ゆずり葉

手話サークルで映画「ゆずり葉」を借りて見ました♪

ゆずり葉 公式ホームページ

全日本ろうあ連盟の創立60周年記念で製作されたものです。
2009年公開。けっこう最近です。

監督は以前NHK手話講座の講師を担当していた早瀬さん。手話始めた頃よく見てました。SPEEDの今井絵理子さんも出演しています。

あらすじ

63才のろう者、敬一。夏の暑い日、彼は突然倒れてしまう。肺がんだった。

敬一は、若い時からろうあ者の権利を勝ち取るため運動してきたが、その中で、恋人の両親に結婚を反対されたり、奥さんを病気で亡くしたり、つらい思いをたくさんしてきた。失意の中、ろうあ運動のための記録映画も途中でやめてしまった。

しかし人生の最後に、彼は再び記録映画を撮ることにする。

次の若い世代に手話と仲間の大切さを伝えていくために——

感想

結論から言うと・・・

赤面するくらいのラブ映画です。

「ろうあ運動」がこの映画を貫く大きなテーマで、暗いやるせない場面も、差別を受ける場面もあります。

が、裏テーマは「」だ。絶対「」だ。ラブラブ!なんかあっちこっちでラブラブ!

「キャー!(赤面)」と叫びました。プロポーズのとことか。

二組のカップルがいちゃついてるところとか、も~、にやにやしっぱなしですわ。

恋愛がストレートでかわいすぎる。バレンタインに見るといいかもしれない。でも恋人がいない状態でのクリスマス前には絶対見てはいけません。

見どころ

この映画の見どころは、なんといってもろう者がたくさん出てくるところ!

よくあるテレビの聴覚障害者が出てくるドラマって、なぜかいつも設定が「ろう者が1人でがんばってる」設定ですよね。手話サークルとか手話通訳者とかろうあ協会とか絶対出てこない。

まあそれが出てこないのは百歩ゆずってもですねー、なんで他のろう者(たとえば友だちとかセンパイとか)が1人も出てこないんだろう。。。。とテレビドラマの一番のツッコみどころはそこだと思う。

それがこの映画では、当たり前の本当にいつも会っている、たまごが知るろう者の姿が、ねじれることなく映し出されているような気がします。

この映画の中の差別は、昔なら本当にありそうな気もします。

というか今でもあるのかも。

この話の中では「障害者との結婚なんか許さーん!」って両親が出てきます。

うちの両親なら口が裂けても言わないセリフですが、そういうセリフを言う人は、まだいるんだろうなとはイメージできます。

あ、あと特典DVDの内容も、おもしろかった!

映画のメイキングとか、ろうあ連盟で活動してきた人のお話とか、

「へぇ~」

と思う、ためになるお話でした。

最後にゆずり葉の写真を。

新年の飾りに使う植物だそうです。

ゆずり葉 公式ホームページ

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